Windowsバッチ 【基礎編】



目次


出力

文字列を画面に出力する処理について解説します。

プログラムソース

@ECHO OFF

ECHO 文字列 

PAUSE

解説

ECHO 文字列

文字列を画面に出力します。


変数

変数を使用した乗算処理について解説します。

プログラムソース

@ECHO OFF

SET X=2

SET Y=3

SET /A Z=X*Y

ECHO %Z%

PAUSE 

解説

SET 変数 = 値

変数に値を設定します。

SET /A 変数 = 式

変数に計算結果を設定します。

%変数%

変数の値を参照します。


入力

入力値を取得する処理について解説します。

プログラムソース

@ECHO OFF

SET /P A=データを入力して下さい:

ECHO %A%

PAUSE 

解説

SET /P 変数 = [プロンプト文字列]

変数に入力値を設定します。


条件分岐

現在時刻によって、条件分岐する処理について解説します。

プログラムソース

@ECHO OFF

SET HH=%TIME:~0,2%

IF %HH% LSS 12 (

   ECHO 午前

) ELSE (

   ECHO 午後

)

PAUSE

解説

%TIME%

時間を取得します。

%変数:~m,n%

変数のm文字目からn文字分取得します。

IF EXIST ファイル名(
 存在時のコマンド
) ELSE (
 不在時のコマンド
)

条件が真と偽の場合で処理を分岐します。


繰り返し

開始条件から終了条件まで繰り返す処理について解説します。

プログラムソース

@ECHO OFF

FOR /L %%I IN (1,1,10) DO (

   ECHO I=%%I

)

PAUSE 

解説

FOR /L %%変数 IN (開始,ステップ,終了) DO コマンド

開始から終了まで繰り返します。